じゃあ二つ目の転機はいつですか?
2つ目の転機は、2016年9月。
細かいですね。
はい、ここでようやく就職します。この塾の正社員として就職ってことですね。
なんで塾にしたんですか?これまで警察官とか翻訳家とかを目指していたのに。
今お話しした時期からかな?それよりも前か、もう2008年からずっと実は塾でバイトしてて。フラフラしてた時、教員採用試験、警察官とか翻訳家なろうとしてる時もずっとバイトはしてて、海外に行った時も実はバイトをしてて、バイトだけは続けてて。でももういよいよまずいな、このままではと思って色々仕事を探してたんですけど、自分は何ができるんだろうなって考えた時に、あ、ずっと塾の仕事やってきたじゃん。じゃあ、できることを仕事にしようかってことで、そのまま塾に正社員として入ったっていうところですね。
なるほど。教育でいうと、元々教員採用試験を受けていたと言ってましたけど、もう一度受けて学校の先生になることは考えなかったんですか?
家族はそれを教員になることを期待してたし、自分も最初受けてた当時はそうなるんだろうなって思ってたんですけど、実際教育実習に行って違うなって思って。指導教員の仕事の様子を見てて、教える以外の仕事の方が多いこととか、自分の声の質的に教室の奥まで声が届かないみたいで、そういうことが重なって向いてないかなって思いました。それで同じ教育ができる環境で、指導要領に縛られずに英語だけ教えていられる塾を選んだって感じです。
そうなんですね。教育に注力する点で考えると塾長よりも講師の方がいい気がするんですけど、何か塾長になったきっかけとかはありますか?
確かに言われてみればそうだね。考えたことなかったな。でも当時は専任講師っていう立場がなくて、社員になるなら教室長枠しかなかったから教室長になるしかなかったってところですかね。
じゃあ教えることメインでやりたかったところからだと、教室長業務はやりたいこととのギャップがあったんじゃないですか?
あ、えっとね、面白いことが起きて。確かに授業楽しいんですけど、教室長業務の方が楽しいっていうか、さっき言ったこととはズレちゃいますけど。講師になると担当した生徒しか見れないけど、教室長になると塾に入ってくれる生徒みんなと関わってフォローができるし、会計・広報・営業・事務とか全部自分でやるので成長できるのがいいなって思って。これまで色々中途半端で辞めちゃったことたくさんあるんですけど、この仕事だけはなんだかんだずっと続いてて楽しいですね。
じゃあ天職ですね。仕事が楽しいっていいな。自分もこれから就活の時期なので、仕事が楽しいと思えるところに就職できるようにがんばります。